2014年07月07日

良い油と悪い油

お惣菜のコロッケ、から揚げ、マ○クのポテト大好きな我が家は悪い油が体内に溜りまくってます(笑)
でも摂ってしまったものを後悔してもしかたない!(笑)
摂っちゃったら出しましょう!デトックスできる体づくりが大切です!
そんな体内の悪い油を体外に排出するしてくれるのが良い油♪

油を飲んで、油が出るなんておもしろいですよね(笑)
でもそれが良い油のパワーなんです♪
まだまだ良い油を飲むなんていうのは日本人には定着してないのでこの話をしてもピンとこない人が多いです。
でも日本人の体には悪い油が溜まりまくっています。
スーパーには揚げ物がおいしそうに並んでいます。コンビニのレジの横にも揚げ物の誘惑がいっぱい(笑)
揚げ物を一回も食べずに過ごせる月はないでしょう(笑)

揚げ物の油は悪い油になります。

もっといえばスーパーや

コンビニのパンやお菓子にも悪い油がいっぱい入ってます。

マーガリンももちろんその代表格♪ショートニングも♪
肉の脂(ラード)、バター、牛乳、チーズなどの乳製品も♪
これらが口に入らない日はないかも(笑)

それだけ私たちの周りにはものすごい量の悪い油が使われています。

とりすぎを抑えるべき悪い油が「飽和脂肪酸」
で、積極的にとるべき良い油が「不飽和脂肪酸」です。
あ、あと最も悪い油に「トランス脂肪酸」があります。マーガリンとかショートニングはこっちですね。

でも難しくなるので私は簡単に悪い油と良い油で書きます(笑)難しいの苦手なんで(笑)

とにかく悪い油はものすごーく体に悪さをします。
血液ドロドロ、血管詰まらせ、毒素をため込み、やたら疲れやすい体を作ります。疲れやすいと鬱にもなりますね。
で、その結果ものすごい病気を生み出します。

動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞、がん、認知症、不妊症、アレルギー疾患、免疫機能低下

免疫機能低下って一言で書いちゃうと体弱くなるだけ、みたいに感じちゃうけど、これかなりやばいです。
免疫機能が低下すれば様々な病気を作り出します。
病気としてはガンが代表的です。
さらに他にも、以下のようなさまざまな病気を引き起こす可能性があります。

アトピー性皮膚炎、慢性リンパ性白血病、腫瘍、歯茎の病気や歯周病、リウマチ、糖尿病、膠原病、クローン病、多発性硬化症、繊維性筋痛症、喘息(ゼンソク)、花粉症、各種アレルギー疾患、胃潰瘍、慢性疲労症候群、口内炎、ヘルペス、エイズ、インフルエンザ、気管支炎、結核症、心臓病、心筋梗塞、脳血栓、腎臓病、肝炎、アルツハイマー、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、下痢、便秘などがあげられます。

あげたらキリがないですね(笑)

悪い油を避けて通れない私たちの日常生活。
ちょっとくらい摂ったっていいじゃない!そう思って毎日とってしまったり(笑)

摂ってしまったのなら出しましょう!
体にため込んだままにすると病気になります。
摂ってしまったものは出せばいいんです。(もちろん摂り過ぎないのが一番大事♪(笑))
出せる体つくり!!それが大切。

良い油を積極的にとって、悪い油を出しましょう!!


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Posted by Coeur at 11:09│Comments(0)からだ
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