2014年07月03日
シャンプーリンスの経皮毒
今日は経皮毒についてすこし♪
経皮毒って聞いたことあります?
その字の通り、私たちの皮膚と経由して入ってくる毒のこと。
なんか怖い感じしますね。
でもその怖い毒が私たちの体には日常的に当たり前のように入って、さまざまな問題をひきおこしていることに気付かず生活しています。
今日はその中でもシャンプー・リンスについて。
なんせ毎日使われるもの。私は毎日使いませんが(笑)単なる不精なのかもしれないし、髪の健康のためかもしれないし♪またどっちでもいいです(笑)結果どうやら髪には良いらしいです(^^)v
最近でこそテレビCMでノンシリコンって
経皮毒って聞いたことあります?
その字の通り、私たちの皮膚と経由して入ってくる毒のこと。
なんか怖い感じしますね。
でもその怖い毒が私たちの体には日常的に当たり前のように入って、さまざまな問題をひきおこしていることに気付かず生活しています。
今日はその中でもシャンプー・リンスについて。
なんせ毎日使われるもの。私は毎日使いませんが(笑)単なる不精なのかもしれないし、髪の健康のためかもしれないし♪またどっちでもいいです(笑)結果どうやら髪には良いらしいです(^^)v
最近でこそテレビCMでノンシリコンって
聞くようになりましたが、シリコンってやつがシャンプーリンスには必ずといっていいほど入っています。
私も若い頃、CMのサラサラヘアーに憧れて、たっぷり使いました。しかもあんまり洗い流さないほうが効き目があると思ってリンスもちょっとしか洗い流さず。。。。今考えると恐ろしい。私の生理痛・生理不順の原因はここらへんにあったのかもしれません(笑)
あのめっちゃやたらにサラサラする成分がシリコン。
キューティクルをコーティング♪
よく聞くフレーズですね♪
このシリコン。実はカーワックスと同じ成分。
髪にカーワックス!?
それだけでも気持ち悪いかも。
更にこのカーワックスのようにシリコンで髪の表面をコーティングすることで髪や頭皮(もちろん頭皮にもリンスついちゃうので)は呼吸できなくなり、髪に栄養がいかなくなります。
髪と頭皮が窒息寸前!?
やっと一日かけて汗でシリコンをできる限りの力で洗い流し、髪や頭皮はやっとやっと呼吸できると思ったその瞬間、また汗をかいちゃった~ってお風呂に入ってまたシャンプー&リンス。
本人はさっぱりしても、髪と頭皮はもう窒息寸前なのかもしれません。
髪や毛根がシャンプーやリンスでダメージを受け続けると、白髪や変形した髪を生み出すようになります。
その上、髪の毛の栄養不足により抜け毛も増え、体は入れた毒は出そうと頑張りますので、脱毛という形でデトックスを始めてしまう可能性があります。
経皮毒は薄毛の原因にもなっているんですね。
髪がボロボロになるくらいならまだいいです。年取ったそんな先のことより、今のサラサラヘアの方が大事!ってこともありますよね。
経皮毒の害はそれだけではありません。
もちろんシリコンだけでもなく、シャンプーやリンスの成分表示のところに所狭しと並べられているカタカナやローマ字。これらすべての化学物質が経皮毒として体内に溜っていき、様々な害をもたらします。
その中で一番はっきり出ているとされるのがこれ。
近年増加の一途を辿っている婦人科系の病気。
子宮内膜症
子宮筋腫
卵巣嚢腫
チョコレート嚢腫
月経困難症(生理痛)
PMS(生理前症候群)
不妊症
これらもシャンプーやリンスに含まれる化学物質が経皮吸収され、それが女性ホルモンと同じような作用をしてしまい、体内のバランスが崩され起こっているものではないかと言われています。
出産のときに、羊水がシャンプーのような匂いがするという話もあるほど、経皮毒は子宮などに溜まりやすいと言われています。
赤ちゃんは母親の子宮の中で、30億倍も細胞を増やして一気に成長していきます。その最も大切な時期に化学物質の影響を受けているとしたらどうでしょう?
近年見られる先天性の障害も無関係とは言い切れないかもしれません。
出産にもこの経皮毒はとても深い関わりをもっていることをキチンと知っていれたら・・・
生理痛なんてあって当たり前だと思われて、異常だと感じている人はほとんどいないとか。
痛くなって当たり前、寝込むのも生理だから仕方ない。
私もかなりひどい生理痛に悩まされていました。
もう痛みにのた打ち回り、吐き気に襲われ、寝ていても寝てもいられず、ひたすら、う~う~ってうめくばかり。
でもそれが当たり前だと思っていました。
しかも一日のピークが過ぎれば治まるので、のど元過ぎればなんとやらでまた次の生理がくるまでな~んとも思わない。
あー、生理って煩わしい。来なければいいのに。
なんてよく思っていました。
でも今となっては、かわいい子供たちに囲まれて、日々幸せを感じている今となっては、あの生理があってくれたおかげで授かれた命。
でも、生理不順で苦しんだ私は不妊だと言われたり、流産を経験し、決してあの時のあの苦しかった生理をそのままにしてしまっていたことをよしとできない自分がいます。
全身裸で、何も守るものもない、無防備な状態で入るお風呂。
シャンプーやリンスだけでなく、ボディーソープや入浴剤などお風呂で使うものには危険な成分が入っていないかどうか調べることも大切な子供を守る、大切な育児のひとつなのかもしれません。
じゃあ、キシム髪はほっとけばいいの??
髪は本来そんなにキシムものではないそうです。
ゴシゴシ洗いすぎて髪本来の保護成分まで奪ってしまうときしむんです。
なので優しい洗浄力のものでゴシゴシではなく、包み込むようにほわんと洗ってあげてください。
長い間リンスの力に頼ってきた髪はしばらくはきしむでしょう。しばらくはフケや脂も増えるでしょう。
でもこれは体がバランスを取り戻そうとしている証拠。
それでもそのまま自分の髪の力を信じて続けていれば、髪は本来の力を取り戻し、うるおいとハリのある髪にもどっていくでしょう。
髪も化学物質に頼らず、自分の力だけで鍛えられることで免疫力を高め、自分を守る力をつけることができます。
もし、美しい髪にしたいなら、やっぱり髪に栄養をあげる食事をとってあげるのがいちばん♪
バランスのとれた野菜などでビタミンミネラルたっぷりとって♪
あと髪に大事なのは【オメガ3脂肪】♪♪♪
髪の毛幹を作ったり、頭皮の細胞膜を作ったり、頭皮や髪が乾燥するのを防ぐ油を作ったりするのに必要な成分。青魚によく含まれていることで有名なDHAやEPA、また植物油・ナッツ類によく含まれるαリノレン酸などは、このオメガ3脂肪酸に分類されます。不足すると髪が乾燥し、もろくなり、髪の毛の成長が遅くなり、ふけも増えます。
体内からきれいな髪を作る♪
次時間ができたら
このオメガ3脂肪酸などの良い油について書いてみようかなと思ってます。
私も若い頃、CMのサラサラヘアーに憧れて、たっぷり使いました。しかもあんまり洗い流さないほうが効き目があると思ってリンスもちょっとしか洗い流さず。。。。今考えると恐ろしい。私の生理痛・生理不順の原因はここらへんにあったのかもしれません(笑)
あのめっちゃやたらにサラサラする成分がシリコン。
キューティクルをコーティング♪
よく聞くフレーズですね♪
このシリコン。実はカーワックスと同じ成分。
髪にカーワックス!?
それだけでも気持ち悪いかも。
更にこのカーワックスのようにシリコンで髪の表面をコーティングすることで髪や頭皮(もちろん頭皮にもリンスついちゃうので)は呼吸できなくなり、髪に栄養がいかなくなります。
髪と頭皮が窒息寸前!?
やっと一日かけて汗でシリコンをできる限りの力で洗い流し、髪や頭皮はやっとやっと呼吸できると思ったその瞬間、また汗をかいちゃった~ってお風呂に入ってまたシャンプー&リンス。
本人はさっぱりしても、髪と頭皮はもう窒息寸前なのかもしれません。
髪や毛根がシャンプーやリンスでダメージを受け続けると、白髪や変形した髪を生み出すようになります。
その上、髪の毛の栄養不足により抜け毛も増え、体は入れた毒は出そうと頑張りますので、脱毛という形でデトックスを始めてしまう可能性があります。
経皮毒は薄毛の原因にもなっているんですね。
髪がボロボロになるくらいならまだいいです。年取ったそんな先のことより、今のサラサラヘアの方が大事!ってこともありますよね。
経皮毒の害はそれだけではありません。
もちろんシリコンだけでもなく、シャンプーやリンスの成分表示のところに所狭しと並べられているカタカナやローマ字。これらすべての化学物質が経皮毒として体内に溜っていき、様々な害をもたらします。
その中で一番はっきり出ているとされるのがこれ。
近年増加の一途を辿っている婦人科系の病気。
子宮内膜症
子宮筋腫
卵巣嚢腫
チョコレート嚢腫
月経困難症(生理痛)
PMS(生理前症候群)
不妊症
これらもシャンプーやリンスに含まれる化学物質が経皮吸収され、それが女性ホルモンと同じような作用をしてしまい、体内のバランスが崩され起こっているものではないかと言われています。
出産のときに、羊水がシャンプーのような匂いがするという話もあるほど、経皮毒は子宮などに溜まりやすいと言われています。
赤ちゃんは母親の子宮の中で、30億倍も細胞を増やして一気に成長していきます。その最も大切な時期に化学物質の影響を受けているとしたらどうでしょう?
近年見られる先天性の障害も無関係とは言い切れないかもしれません。
出産にもこの経皮毒はとても深い関わりをもっていることをキチンと知っていれたら・・・
生理痛なんてあって当たり前だと思われて、異常だと感じている人はほとんどいないとか。
痛くなって当たり前、寝込むのも生理だから仕方ない。
私もかなりひどい生理痛に悩まされていました。
もう痛みにのた打ち回り、吐き気に襲われ、寝ていても寝てもいられず、ひたすら、う~う~ってうめくばかり。
でもそれが当たり前だと思っていました。
しかも一日のピークが過ぎれば治まるので、のど元過ぎればなんとやらでまた次の生理がくるまでな~んとも思わない。
あー、生理って煩わしい。来なければいいのに。
なんてよく思っていました。
でも今となっては、かわいい子供たちに囲まれて、日々幸せを感じている今となっては、あの生理があってくれたおかげで授かれた命。
でも、生理不順で苦しんだ私は不妊だと言われたり、流産を経験し、決してあの時のあの苦しかった生理をそのままにしてしまっていたことをよしとできない自分がいます。
全身裸で、何も守るものもない、無防備な状態で入るお風呂。
シャンプーやリンスだけでなく、ボディーソープや入浴剤などお風呂で使うものには危険な成分が入っていないかどうか調べることも大切な子供を守る、大切な育児のひとつなのかもしれません。
じゃあ、キシム髪はほっとけばいいの??
髪は本来そんなにキシムものではないそうです。
ゴシゴシ洗いすぎて髪本来の保護成分まで奪ってしまうときしむんです。
なので優しい洗浄力のものでゴシゴシではなく、包み込むようにほわんと洗ってあげてください。
長い間リンスの力に頼ってきた髪はしばらくはきしむでしょう。しばらくはフケや脂も増えるでしょう。
でもこれは体がバランスを取り戻そうとしている証拠。
それでもそのまま自分の髪の力を信じて続けていれば、髪は本来の力を取り戻し、うるおいとハリのある髪にもどっていくでしょう。
髪も化学物質に頼らず、自分の力だけで鍛えられることで免疫力を高め、自分を守る力をつけることができます。
もし、美しい髪にしたいなら、やっぱり髪に栄養をあげる食事をとってあげるのがいちばん♪
バランスのとれた野菜などでビタミンミネラルたっぷりとって♪
あと髪に大事なのは【オメガ3脂肪】♪♪♪
髪の毛幹を作ったり、頭皮の細胞膜を作ったり、頭皮や髪が乾燥するのを防ぐ油を作ったりするのに必要な成分。青魚によく含まれていることで有名なDHAやEPA、また植物油・ナッツ類によく含まれるαリノレン酸などは、このオメガ3脂肪酸に分類されます。不足すると髪が乾燥し、もろくなり、髪の毛の成長が遅くなり、ふけも増えます。
体内からきれいな髪を作る♪
次時間ができたら
このオメガ3脂肪酸などの良い油について書いてみようかなと思ってます。
Posted by Coeur at 11:24│Comments(0)
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