2014年07月29日

【砂糖がキレる子供を作る】

最近はこれ結構有名な話ですよね。

夏休みに入って食べる回数がぐっと増えちゃう甘い物、ジュースやアイスやお菓子がキレる原因、キレやすくさせてる原因だってことを、ぜひ思春期のお母さんには知ってもらいたい。 
ただでさえ、思春期は大人になるためのホルモンの関係で乱れやすいところに、小学校の頃に比べて自由に飲んだり食べたりできるお年頃。更にこの夏休み、普段は学校行ってるから食べられない分、夏休みはぐっと甘い物食べる量が増えますよね。甘いものでキレやすくなったところに、またこの夏の暑さです。

『ホルモン+甘い物+夏の暑さ=ブチギレ』

キレる子供を叱るより、
キレない対策として甘い物を少し控える、甘味料や白砂糖をやめて、台所のお砂糖をキレにくくなる黒砂糖・きび砂糖・てんさい糖に変えてみる♪なんてのはどうでしょう?(*´ー`*)

あとクーラーで体が冷えるとやる気がなくなり、イライラしやすくなり、また汗をかけずに思春期の代謝の激しい体に熱がこもって余計キレやすくなるようです。よーく汗をかくこともキレ対策になりますよ♪

キレ出したら汗かいてこーい!って外に出す(笑)

赤ちゃんは泣くのが仕事。
じゃあ、キレるのが仕事みたいな思春期(笑)

ちょっとの工夫で何かが、変わる♪

ダメ元で試してみて下さい♪いいことあるかもしれませんよ♪(*^^*)  
  • LINEで送る


Posted by Coeur at 21:44Comments(0)からだ