2015年04月25日
ホントは味方は多い方がいいって知ってた?
自分が心を開かなければ味方はできない。
自分のできないこともさらけ出して初めて助けてもらえるのに。
完成した人間に助けはいらないから。
完成したふりをしてたら誰も助けてはくれない。
助けてほしいなら、助けて下さいとただ素直に言えばいい。
どうしてそれがこんなにも怖いのだろう。
どうしてそれはこんなにも勇気のいることなんだろう。
できる子でいれば楽だった。
できる子でいれば愛された。(ホントはできなくても愛されてたのに)
できる子でいれば嫌われない気がした。(少なくとも怒られないと、優しくしてもらえる機会が増える気がした)
できる子でいれば誉められる気がした。(一瞬でも注目してもらえるから)
できる子でいれば自分が自分で唯一自信が持てた気がしてた(本当はハリボテの自信なのに)
できる子になれば唯一自分が自分を好きになれた。
今思えば誰も私にできる子になれとは言ってない。
もっとがんばれるよ!という言葉を勝手に頑張らなくてはならない!じゃなきゃ嫌われる!に自分で変えちゃった。
親は子どもを心配するもの。その心配から出るひとこと。
それを聞いて勝手に愛されるためにはそうならなくちゃいけない気がしてた。
愛されるために必死だった
愛されるため、それに夢中になった
でもそれは勝手に自分でできる子を演じようと決めただけ。
嫌われたくないから、見離されたくないから。
そして、愛されることに自信がなかったわたしは
みんなわたしのこと好きじゃないから、好きになってくれないからと
自分自身に呪縛をかけた。
そして、唯一自分を好きでいられるはずの自分すら、
周りの評価に怯え、周りの評価なしにはいつも好きになってあげられなかった。
この永年のクセはかなりの兵(ツワモノ)。
いくら頭で自分を愛さなくてはとわかっていても、すぐにふりだし(スタート地点)に戻ってしまう。
一歩すすんで五歩大股で下がるわけだ。
評価を気にして、周りを気にして、頭ばかりが過活動。
そんな自分が嫌になった。
そんな自分をやめなくちゃって否定した。
そしたら余計進まなくなった(笑)
ほら、また正解を求めて、模範解答を探してやりはじめましたよ~
ここまでくると笑っちゃう。
思考のクセ、でも40年もわたしのために、わたしを守るために頑張ってきてくれた。
そうそう簡単に手離しちゃ悪いよね(笑)
だって同志なんだもの。
ということで
しばらくやりきってみることに。
正解とやらを、模範解答とやらを、あるはずがないと教えてもらったのに
わたしもわたしに教えてあげてるのに、意固地なって聴かない
愛すべき40年のわたしに。
愛と敬意を表して、とことん付き合ってあげることにした。
この子はとことん考えて、とことん疲れて、もう嫌だっ!ってならないとダメだっけね。
その永年のつきあいのキミ(わたし)を無視して、捨てて、変わろうなんざ、自分はまた自分にすら愛されないって。
あの頃と同じじゃんね。
ごめんよ。
もう無視したりしないから。
一緒にとことんバカをやろうね。
教科書どおりの、模範解答。
○をもらったあの安心感って半端ないよね(笑)わかるわかる(笑)
あてのない旅になるかもだけど、無駄ではないから。
だって、今はひとりじゃないから。
きっと、わたしのバカを、バカじゃね!?って仲間たちが笑ってくれるよ。
安心してバカをやろうよ、飽きて、自分で気づくまで。
わたしはわたしをちゃんと待っててあげられるから♪
置き去りになんてしないから。
よし、バカ、やりきってみよう!
<おしらせ>
自分のできないこともさらけ出して初めて助けてもらえるのに。
完成した人間に助けはいらないから。
完成したふりをしてたら誰も助けてはくれない。
助けてほしいなら、助けて下さいとただ素直に言えばいい。
どうしてそれがこんなにも怖いのだろう。
どうしてそれはこんなにも勇気のいることなんだろう。
できる子でいれば楽だった。
できる子でいれば愛された。(ホントはできなくても愛されてたのに)
できる子でいれば嫌われない気がした。(少なくとも怒られないと、優しくしてもらえる機会が増える気がした)
できる子でいれば誉められる気がした。(一瞬でも注目してもらえるから)
できる子でいれば自分が自分で唯一自信が持てた気がしてた(本当はハリボテの自信なのに)
できる子になれば唯一自分が自分を好きになれた。
今思えば誰も私にできる子になれとは言ってない。
もっとがんばれるよ!という言葉を勝手に頑張らなくてはならない!じゃなきゃ嫌われる!に自分で変えちゃった。
親は子どもを心配するもの。その心配から出るひとこと。
それを聞いて勝手に愛されるためにはそうならなくちゃいけない気がしてた。
愛されるために必死だった
愛されるため、それに夢中になった
でもそれは勝手に自分でできる子を演じようと決めただけ。
嫌われたくないから、見離されたくないから。
そして、愛されることに自信がなかったわたしは
みんなわたしのこと好きじゃないから、好きになってくれないからと
自分自身に呪縛をかけた。
そして、唯一自分を好きでいられるはずの自分すら、
周りの評価に怯え、周りの評価なしにはいつも好きになってあげられなかった。
この永年のクセはかなりの兵(ツワモノ)。
いくら頭で自分を愛さなくてはとわかっていても、すぐにふりだし(スタート地点)に戻ってしまう。
一歩すすんで五歩大股で下がるわけだ。
評価を気にして、周りを気にして、頭ばかりが過活動。
そんな自分が嫌になった。
そんな自分をやめなくちゃって否定した。
そしたら余計進まなくなった(笑)
ほら、また正解を求めて、模範解答を探してやりはじめましたよ~
ここまでくると笑っちゃう。
思考のクセ、でも40年もわたしのために、わたしを守るために頑張ってきてくれた。
そうそう簡単に手離しちゃ悪いよね(笑)
だって同志なんだもの。
ということで
しばらくやりきってみることに。
正解とやらを、模範解答とやらを、あるはずがないと教えてもらったのに
わたしもわたしに教えてあげてるのに、意固地なって聴かない
愛すべき40年のわたしに。
愛と敬意を表して、とことん付き合ってあげることにした。
この子はとことん考えて、とことん疲れて、もう嫌だっ!ってならないとダメだっけね。
その永年のつきあいのキミ(わたし)を無視して、捨てて、変わろうなんざ、自分はまた自分にすら愛されないって。
あの頃と同じじゃんね。
ごめんよ。
もう無視したりしないから。
一緒にとことんバカをやろうね。
教科書どおりの、模範解答。
○をもらったあの安心感って半端ないよね(笑)わかるわかる(笑)
あてのない旅になるかもだけど、無駄ではないから。
だって、今はひとりじゃないから。
きっと、わたしのバカを、バカじゃね!?って仲間たちが笑ってくれるよ。
安心してバカをやろうよ、飽きて、自分で気づくまで。
わたしはわたしをちゃんと待っててあげられるから♪
置き去りになんてしないから。
よし、バカ、やりきってみよう!
<おしらせ>
2015年5月27日(水)10:30~13:30 in 島田